
教会では、JIFH(日本国際飢餓対策機構)と協力し、世界の飢餓のために、里子支援、テロと自然災害による緊急援助、また、芦屋のキリスト教会と協力して年1回世界食料デー芦屋大会を開催しています。
飢餓の問題は、食料問題だけではなく(これも実は世界では2割の先進国が8割の食料を消費している問題があります)、栄養価の低い食料によって病気にかかりやすい問題、
そして、教育が行われないために貧困が世代継承される問題、最近ではテロ組織によって子ども達の略奪、殺戮によって父親を奪われた家庭の没落などがあります。
また、支援だけでは現地の人たちの自立を妨げる傾向もあるために昨今の支援は、スタッフを送り「自立支援」のために農業指導、インフラ設備の充実などの必要があります。
また、里子支援によって財政的に学校に行けない子ども達が大学に行くことによって、貧困の連鎖を断ち切る事ができます。
*関心のある方はぜひ、ご協力お願いします。
*里子支援のための節食ランチタイムと募金(随時)
*世界食料デー芦屋大会委員会(定期的に行っています)
*世界食料デー芦屋大会 (国連の世界食料デーに合わせて毎年10月に行っています)
*芦屋国際児童画展(里子支援の子ども達の絵を展示し、市民の皆様に世界の飢餓を考えてもらっています)